３章と４章と５章の舞台は同じエルファリアですが、その変わりようがすばらしいので、対比を生かそうとビフォーアフター風に解説してみました。
作り始めたときの気概は十分だったんですけど、使い慣れてないAviUtlがイヤで、全部ＷＭＭで作ったらとってもショボくなっちゃいました。ごめんなさい。これだからいつまでたっても編集技術が三流なんだなって思ったけど仕方ないね。
匠の二つ名のところで使用した絵はいただきものです。かわいいでしょう。こんな意味不明なところに使っちゃってごめんなさい。
で、結局何を改造したかったのかよく分からないってことに気づいた。
この一連の流れは４分間ありますが、アルディスに
「ふぁ…長いコントだ」
の一言で片付けられてしまいました。仕方ないね。

ワールドマップ上では基本、パーティリーダーの４人しか喋りません。１６人全員で喧々囂々やってもいいんですけど、絶対誰が何を言っているのか分からなくなるので。
ここでされている「時間の樹の話」はどこで聞いたのかというと、「なりきりダンジョン　テイルズオブファンタジア」ですね。出展がゲームなのか（笑）
という話は置いといて、これはかなり難しい問題でして。歴史を変えても根本は解決されていないという空しさを抱えて勇者は新しい世界を生きていくのです。今後の物語にも大きくかかわってくるので、これからもじわじわ掘り下げていきたいと思います。
それにしても今回シーナがツン１００％だなー。カーラモンがボッコボコにされててかわいそう。でも、最初はかなりいがみ合っていた二人だけど、なかなかいいコンビになったじゃないかと思います。だから次回予告には相棒のテーマを使いました。

うちのエルファリアファミリーはぶっ飛んでるようだけど、ちゃんと公式を踏襲しています。
信じがたいことですがジェニスのマンガ好きは公式設定です。













特技少女マンガって…なんぞ。
この記述があまりにも意味不明すぎて、エルファリアマニアの間では長年議論の種となっていました。読む方か描く方かどっちもなのかって。今でも（当然のことながら）結論は出ていません。
しかも好きなものアルディスって書いてあるし。普通言うかそういうこと。それに対して嫌いなものはスライムなんですね。アルディスとスライムを並べて比べちゃうんですかね。
どっちにしてもジェニスは乙女チックプリティーな女の子のようです。
でもうちのジェニスＢＬが好きそうですね。トリアスをライバル視していると思う。むしろトリアスと他の人をくっつけて妄想して遊んでると思う。いかんいかん危ない危ない…
ちなみに他に特徴的な意味不明設定としては、ウッパラーの嫌いなものは服とか、パピの好きなものがエルルとかいうのがあります。これはもう、公式が病気ですね。
エルファリアの同人本は本当に存在していますが、現在は残念ながらどちらも非売品です。特にマンガの方はレア度が無限大なので、わざと解像度を激下げしています。小説の方はネットで公開されているので、ぜひ探して読んでみてね。
このあたりの話はやっていいのか迷いましたが、ジェニスが暴走して歯止めがきかなくなったことと、あまりにも知名度が低く色々なことが闇に葬られているゲームなので、ここで言わなければ誰にも知られずに終わってしまうと思ったことから思い切って入れました。消えるかもしれないので、ここで語られたことは心のマイリストに持ち帰ってください。
あと、５５ｐのネーム切ってるのは私ですけど、出品はたぶん無理。