カーラモンパーティのキャラクター紹介を準備中、
息抜きのつもりがなぜかこちらにより熱を入れてしまった火のパーティ。
なんか好きみたいですねこのパーティが。一番描きやすい。
パインパーティはウッパラー博士を今練習中なんで保留。

先日より、（私の知る限り日本で唯一の）エルファリアの二次創作をされている方とお話しする機会を持つことが出来ました。
拙宅の動画も見ていただきました（というか見られてしまった）。
私としては「エルファリア」というゲームをただ好きだという気持ちだけでここまで来たのですが、
こいつがいかに問題児であり、フルボイス化するにおいても難であり、
また動画として成立させる段階からこんなにもつまづくものであるかというのを切々と感じている次第で、
もうぶっちゃけミスチョイスだったし私だってプレイも演技もアドリブもうまくないし続ける意味あんのかなとすら思っていたんですが、
エルファリアで二次創作をされている人がいるということを知り、
異邦にて偶然同郷の胞を見つけたような喜びを…
まあつまり、「おお、同志よ！！」的なものを感じました。

で、その方はエルザード並にエルファリアに精通している人で、
各人のプロフィールからタイムパラドックスの問題からエルファリア２（あるんですよそんなものがｗ）の内容から、各人のステータスの伸び率まで全部頭に入ってるんです。
この方の作る話を読んで幾度かメールのやりとりをしただけでとても学ぶところが多かったです。
あー私何も考えてなかったなっていう反省点がたくさんありました。
やっぱりいきあたりばったりじゃダメですね。集められる資料は集めないと。
どうやらエルファリアは、１６年前の発売当時から現在に至るまで、
ほぼ誰も気がつかなかったほど奥が深いゲームみたいです。
背景設定の裏まで考えて作る必要があるでしょう。
今らへんの回は本当におふざけが過ぎていますが、まあ私にとっては結末が見えているので、
シナリオにそぐうようアドリブも調整していくつもりです。
底辺のさらに底辺の動画ではありますけれども、その方から大変あたたかい言葉をいただき、
大きな後ろ盾を得た気持ちで、これからはエルファリアの動画作りを楽しめそうだと思いました。