毎日暑いですね。
こう異常気象では「エルファリアからの手紙」は困ります。
ふさわしい挨拶文がないからです。
８月は基本的に「残暑」であり、すごく暑いという意味をあらわす挨拶文が既になく、
ましてや９月になると「初秋の候」「寒露の候」とすっかり涼しげな単語になってしまい、
暑さはとっくに過ぎ去ったものとして扱われております。
昔の日本では、このような現象はありえなかったのですね。
もうなんかいい加減嫌になってきましたねこの暑いのが。誰も頼んでないのに「え、まだ俺の時代でしょ？」みたいにのさばってくるところとか今度の代表戦に出る人みたいｄ（ｒｙ
腹が立ちます。


というわけで無事上げることができました。４章最後～５章にかけての内容になります。
今回からジーンの声に一切のエフェクトがつかなくなります。
章ボスの若本シーラル様にも多大なるご協力をいただいており、
ゲスト改め救世主さまさまの回です。

今回はほとんどシーラル戦で占められています。
なんか作ってたらそうなったのですが、シーラルは昔は驚くほどまじめでまともな理想家でした。
今代表戦してる人もね、口ばっかりじゃだめだよ。シーラルのセリフは民●党のサイトからとってきたとこもあるんだから。
サムネをシーラルと戦ってるとこにしなかったのは、ミスです。申し訳ない。悔やまれます…本当に悔やまれます。できることならもう一回やり直させて欲しい。
だってシーラルと５分ぐらい戦ってるんだよ。ありえないよこれは。２回分ぐらいの戦闘をツギハギしてます。ダラダラくっちゃべってるからそういうことになる。
今回の台本は、シーラルさんをお願いした梅６時（名前）さんにかなり頼る結果になりました。
もともと若本声を出して欲しいがための賓客だったのですが、若本声にはコツというか経験が必要なんですよね。台詞回しが独特で、これぞ若本節というような絶妙の言葉運びがある。
なので修行の足らない私にはシーラルのセリフをうまく作ることができず、「だいたいこんなことを言っていることにして、台詞回しは自分で考えて欲しい」ととても無理なお願いを彼にはしたんです。
そうすると返ってきたのが予想を凌駕するもので、その気迫に圧倒されてしまってもともと考えてあったシナリオの流れではシーラルに勝てない雰囲気になってしまい、急遽勇者側のセリフを作り直しました。（笑）このすごさには参りましたね。
別にそこまでできが悪いわけじゃなかったと思うので、オリジナルの方もまた何かの機会にお見せしようかと考えています。
ジーンさんも今回からエフェクトが一切なくなり本来の声に戻ることができましたが、長かったですね。３章の終わりぐらいから出てたのに、エフェクトばっかりでこの人の声である意味がほとんどなかったｗまあでも、声が変わったことを如実に気づかせず、視聴者の耳を慣らしていく効果があったのですが。（たぶん）
彼はシーラルさんとは対照的で、私の言い回しをそのまんまコピーしてくれるんです。声は申し分ないのですがイントネーションが独特な方でしてね。完全に同じようになるには、なかなか長いことかかりましたが…これも修行の成果。
お二人のおかげでとても賑やかな２４回になりました。

ネタが多すぎて会話が動画の尺に合わず、ぎゅうぎゅうにつめこんでバーッと流れるようにしたらテンポが良いとご評価いただいたりして、えっそうなの？そうかな？結果オーライみたいな。
５章に入った直後でだいたい２０分になり、キリがよかったので終わりましたが、
アルディスがダゴンにいた理由が説明できておりません。
「どうしてこうなったのかは後ほど説明しようと思うが…」って言ったのにもかかわらず。
ザザじいんではアルディス空気だし。ごめんまじごめん。
この時のアルディスのために追伸を作ろうかと思っています。誰得だけど。
なんかわだかまり的なものが未だに解決してないのはこのパーティだけなんで。


ちなみに、ゾーラはピッチ編集してませんよ。自力です。
二人出たときは相当きつかったです。息切れしました。
でもこれからやっとゾーラのターンです。
ザコ役に徹した忍耐が報われる時が来た…
５章の世界をお楽しみに！