[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3章もこれで終了、章ボス・ダルカン戦です。
やたらやる気があったのはいいが、全く動画のスパンが考えた台本と合わず妙に急ぎ足の回。
やっぱりBGMノイズや画質に乱れがあります。
レギュラー16人の声の使い分けに非常に心を砕かなければならないので、
その反動で普通の町の人や準レギュラーキャラの声は超適当になりつつあります。
よほどひどくない限り、かんでも無修正だし。なんという自意識の低いフルボイスうp主。
しかし3章で出てきた名前のあるキャラはどれも以降の章でも出てくる人々で、
マリオン、イゾルデ、メギトス、
前回までならばゴルバ、フェル、トート、サブリナ、ティナ、トマスなどがいます。
彼らにも個性的な声をつければ、再登場時に「ああ、あそこで出てきた人かー」みたいなことを思ってもらえたのだろうが、もうなんか、そんなに声のバリエーションが私にあるわけがないでしょう(笑)
なので、その場その場でお茶を濁していくしかない。開き直ることにした。
今回はとにかく、勝手な演出に凝った回です。なんかだいぶ中二病っぽい。
たとえばメギトス博士とワイルに絡む「古の民」の話は、当たり前だけど捏造です。
あとはトリアスがハーフエルフだという話やパピの過去に関しても勝手に設定したのですが、
あまりにもそれを作りこみ過ぎたために内容に反映しきれないというか、
台本が長くなりすぎて動画が足りませんでした。
トリアスなんかは半年前に書いたプロフィールの記事の内容がやっと真実味を帯びてきたというところまで来たんですが、こいつが間を取ろう取ろうとするし。
ダルカン戦直前に戦闘スピードを「ふつう」に変えているのは戦闘時間を延ばすためなんですw
それでも足りずに少しでも余分だと考えられるセリフをカットしまくったり、セリフ間の空白を詰めたりして、すごくあわただしい進行になっております。
そういえばシーナが「これは復讐なのよ」と呟くシーンがどっかにあったんですが、
それも台本を考える段階でカットしました。
シーナパーティの四人はダークヒーローであるという話を前にしたような気がしますが、
彼らは正義面を装っていて実は真の正義ではなく、
国を売って自分だけいい目をしようとしたダルカンを恨んでおり、
ダルカンのせいで自分たちが虐げられて惨めな暮らしをしてきた(実はそうとも限らないのであるが)腹いせをしたかっただけなんです。
シーナがイゾルデに「あたしは勇者なんかじゃないわ」と言うのも一つの理由はそれです。
動きが柔軟で円滑なわりに、根底を負の感情が支配しているこの四人のアンバランスさを、果たしてどこまで出せるか、そして修正していけるかっていうのが今後の課題ですね。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
なにぶん色々と慣れていないもので、ご意見・ご感想お聞かせいただければ幸いです。
管理人に御用がおありでしたら、このブログでコメントをすると最初は非公開になるのでコメントを利用していただくか、
lilaruka★hotmail.com
このメールアドレスに(★を@に変えて)ご連絡ください。