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2010年、「エルファリアからの手紙」上げ初めです!
そのわりに別にどってことない内容で申し訳ないんですけど(笑)
私の動画はまず退屈な戦闘&メルドにかかっている部分を切るところから始まるんですけど、
調子よくサクサク切っていったらかなりはしょってしまったようなので、立てっぱなしになったフラグは次回に持ち越します。
最終的に16人になる勇者一行ですが、私が声の使い分けができる自信がないので、会話していて誰が誰やら分からなくなるということは十分考えられる。でもそれは断じて避けたい。
ということで、一度に話せるのは5~6人が限度、と決めています。
かなり特殊な場合を除いて、話しているのは各パーティのリーダーか一パーティ(四人)+他パーティのリーダー(だいたいパイン)、というパターンになるので、把握していただくと今後役立つと思われ。
カーラモンパーティとパイン王子
アルディスパーティにしてもカーラモンパーティにしても、パインが王子だというのはにわかには信じがたく、パインの狂言かゾーラの狂言だと思っている。
ゲームシナリオにはまるでない流れであるが、パインが王子という話が出た時点で
仲間たちのその話に対する反応というのは入れないといけないだろうと思った。
ジャパニーズリアルサムライ・フェル
思ったより出番がなかったのでなんだか微妙な位置づけになった。
兵士キャラの例に漏れないようライトコーラスのエフェクトをかけています。これもなんか微妙。
飛天御剣流奥義andフタエノキワミ、アッー!
と言いながら実はあそこで使った映像はルパン三世。
五ヱ門が一番好きです。友人に「五ヱ門はお笑い担当キャラだ」と言われてマジギレしたことがある。
パインの半笑い
パインというのは特定の性格を持たない、作り手の私にとってもかなり特殊な人物です。
あまり怒らないし面白がらない、何が起こっても「へえ~」で済ましちゃう。
目上の人には一応の礼儀はわきまえるもののあまり気を使わない
(アルディスを無意識にいじめているし、カーラモンには年上なのに敬語すら使わない)し、
熱心に何かをするということがなく、好きなことだけやるのが自分の才能だと思い込んでいるような、
適当で投げやりでおバカな男の子。
典型的な現代っ子というか、ユトリ君ですね。
動画中ではニートニートと言われていますがあれは本当は間違いで、職を持たないという定義に基づけば勇者は誰でもニートです。ニートというよりもパインはゆとりなのです。
そんなパインは「半笑い」という他の誰にも見ない行動を取ります。
自分の台詞を若干笑いながら言う。これは自分や周囲の行動を第三者的観点から見てその馬鹿馬鹿しさを自覚していることを示し、自嘲とも言うべき行動です。
日常では非常によくあることですが、芸人がネタ中に笑ってはいけないのと同じで、
見る人が冷めてしまうのでこういうのが入ると作品の出来としてはあまりよろしくない。
それにもかかわらず、しかも他の誰もしないのにパインがなぜ半笑いをするのかというのは、やはりパインがユトリ君だからです。
それを作っている私はゆとり教育全盛期を駆け抜けてきた、まさにこれぞゆとり世代。
私は分かっています。間違いなくフルボイスは痛い。作りながら既に黒歴史というのは苦痛です。
それでも始めてしまったんだから、自分の愚行に半笑いながらでもやるしかない。
というか、ゲーム内での本当のパインはそうではないはずなのですが、なんだかあれで馴染んでいるような気がする…本当にこれで良かったのかハドソン。
今回エンコがうまくいかなかったらしく、最後の動画切り替えエフェクトがうまくいってないです。
そこは止まっちゃいかんでしょおおおおおおおおおおおおお!!!!
そしてビデオ読み込みもうまくいかなかったらしく、途中から片方のスピーカーからしか音声が聞こえなくなっています。
すいません、すいませええええええん低クオリティで本当にすいません
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